2Mar

もしかして今後付き合うことになるかもという男性がいる女性にとって、付き合う前の最適な連絡の頻度ってどれくらいか気になりますよね?
付き合っているわけでもなく、友達でもない状態。
あやふやでわかりにくい女性も多いはず。
今回はそんな微妙な関係の男性との最適な連絡の頻度についてお教えします。
もしかしてあなたの常識は間違っていたかも!?
男性は連絡を待っていない?
「私のこと気に入っているようだし、連絡なんてこっちがしたい時にすればいいんじゃないの?」と思っているあなた、それ大いに間違っています。
携帯を見る頻度にもよりますが、基本男性は女性からの連絡は待ちわびるほどではありません。
特に付き合っているわけでもないのに、そんな頻繁に連絡を取り合っていることに違和感を感じているのは男性の方です。
むしろ、何か用件があるときにでもと考えている男性がほとんどです。
男性は会話が続くのが苦手
男性の多くが会話が長く続くのを苦手としています。
特にとりとめのない話や他人の話に関しては、やり取りが多すぎるとうんざりされます。
付き合う前にダラダラ続くようなメッセージは嫌がられてしまい、付き合うまでに至らなさそう。
女性がちょっと物足りないぐらいがちょうどいいのかもしれません。
付き合う前の最適な連絡頻度とは?
あなたに気がある時
あなたに気があるときは、やはり気を引こうと考えるのが男心。
だからと言って自分から用事も無いのに連絡を取ろうとすることに躊躇します。
では女性から連絡が来た場合はどうでしょうか?
ふとメッセージが来たときは「あっ」と思って喜ぶでしょう。
そんな男性が相手なら、話すことがある限り、相手の返信スピードに合わせてやり取りするといいでしょう。
ただ話すことがない場合、何か送らないと焦るものです。
会話が続かなさそうでもあなたのことが嫌いになったということではないので、「じゃ、また今度ね。」とすぐに終わらせるようにすると印象も悪くならずに済みます。
あなたに気がない時
付き合う前と言っても付き合うと決まったわけではありません。
もし今の関係で終わってしまうのであれば、あなたに対してそんなに気持ちがあるわけではないでしょう。
気持ちがある無しはこちらにはわかりませんので、用件のある時にメッセージを送ってみて、その時の返事でやり取りができるかどうかを見極めて下さい。
「わかりました」など一言の返事なら、それ以上会話が続くことは無いので、連絡の頻度は少なくした方が賢明です。
共通の趣味がある場合
付き合う前から共通の趣味があり、聞きたいことや相談したいことがあれば1日1回の連絡は大丈夫でしょう。
特に男性は相談されることが大好きなので、親身になって相談に乗ってくれる時は多少やり取りが続いても平気です。
他愛もない話を続けられるより、興味のある話なら連絡頻度関係なく送ってみてはいかがでしょうか。
何もないのに1日に1回は多すぎ?
付き合う前から用件も何もなく、ただおはようやおやすみ程度の挨拶のメッセージはやめたほうがいいでしょう。
付き合う前からそういったやり取りをしてしまうと、付き合ってからもっとやり取りが増えそうな気がして敬遠されてしまいます。
あくまでも用のある時に絞って、その時のやり取りで会話が続きそうなら会話を楽しみましょう。
女性は頻繁に連絡を取る傾向がある
男性と女性で最適な連絡の頻度というのは違っていて、女性は気になる男性から、特に付き合うかもしれない男性からの連絡なら喜んでやり取りしますよね。
でも男性は筆不精な人も多く、それなら直接電話で用件言って終わろうよ、という人がほとんど。
付き合いたいと思っている女性に対しても、メッセージよりも声が聴きたいと思うものです。
どうしてもじゃない時は、電話のほうがいいかも知れませんね。
付き合う前の最適な連絡の頻度は男性によって変わる!
付き合う前の男性への連絡頻度についてご紹介しました。
今回はメッセージという文字でのやり取りにポイントを置きましたが、電話と違って文字はとても難しいものです。
相手の都合やしつこくメッセージを送ってしまうことがないように、「今忙しい?」と一言付け加えるといいかもしれませんね。
僕のことを気にかけてくれているんだというイメージアップにもつながります。
付き合う前という微妙な期間をさらにいい関係になれるように頑張ってくださいね。
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