24Mar

彼氏が自分に好きと言ってくれず、不安になったことはありませんか?
言葉が全てではないと分かっていても、やはり愛の言葉を聞くと安心しますよね。
彼氏が好きと言ってくれないのは何故なのか、その心理についてご紹介します。
好きと言ってくれない彼氏の5つの心理とは?
彼氏が好きと言ってくれないのは、男性心理が関係しているようです。
一体どのような心理なのか、チェックしましょう。
①行動で示すべきだと考えている
男性は言葉よりも行動を優先する人が多いもの。
彼女への愛情を言葉ではなく、行動で示すべきだと思っています。
言葉で伝えてほしい女性としては寂しく感じるかもしれませんが、男性のポリシーのようなものなので仕方ないかもしれません。
②わざわざ言葉にする必要がない
彼氏が好きと言ってくれないのは、愛情をわざわざ言葉にする必要がないと考えているからかもしれません。
単なる考え方の問題であり、けして彼女を愛していないわけではないようです。
③好きと言うのが面倒
男性の中には、好きと言うのが面倒だと考える人もいます。
好きと言った後の彼女とのやり取りや、好きと言いやすい雰囲気づくりをするのが億劫なのかもしれません。
この場合も必ずしも愛情が薄いわけではなく、単に愛の言葉を発することが面倒なだけのようです。
④好きと言うのが恥ずかしい
そもそも男性は愛情を言葉にするのが苦手で、好きと言うのを恥ずかしいと思っている人も多いものです。
男のプライドが絡んでいる場合もあり、無理に好きと言わせようとすると、彼氏にプレッシャーをかけることになってしまうかもしれません。
⑤重みがある言葉だと思っている
好きや愛しているといった愛の言葉には重みがあり、簡単に口にするべきではないと考える男性もいます。
普段、彼氏が好きと言ってくれないのは、特別なイベントやプロポーズに取っておきたいと思っているのかもしれません。
言葉の代わりになる彼氏の愛情表現
彼氏が好きと言ってくれないことで不安になる女性もいるかもしれませんが、彼氏は言葉の代わりに別の方法で気持ちを伝えているかもしれません。
言葉の代わりになる彼氏の愛情表現を見ていきましょう。
彼女の意思を尊重する
デートのプランや将来設計など、彼氏が彼女の意思を尊重するのは愛しているからこそ。
彼女は自分にとって大切な女性であり、これからもずっと一緒にいたいと考えているため、彼女の気持ちを無視できないのです。
彼女のことを心配する
好きな人のことを心配するのは人間にとって当然のこと。
男性は特に好きな女性とそれ以外の女性を分けており、好きな彼女のことは心底心配になるようです。
彼氏が言葉で好きと言ってくれない場合でも、心配されているなら愛情があると信じて良いでしょう。
記念日やイベントを大切にする
記念日やイベントを大切にすることも、愛がなくては無理なこと。
男性は女性と比べて記念日やイベントを重視しない人が多いことから、それらを大切にしているのはひとえに彼女のためと言えるでしょう。
忙しくてもデートに誘う
男性は好きな女性のためなら、どんなに忙しくてもデートの時間を作ろうとします。
デート中に彼氏からの愛情表現が乏しいと感じても、それは彼氏の性格の問題。
彼氏からこまめにデートのお誘いがあるということは、愛されていると考えて良いでしょう。
言葉にこだわり過ぎないことが大切!
彼氏が好きと言ってくれないからといって、愛情がないと決めつけるのは早計かもしれません。
いつも心配してくれたり、記念日やイベントをきちんと祝ってくれているのなら、愛されていると自信を持っていいでしょう。
どうしても彼氏に好きと言ってほしい時は、自分から言ってみるのも方便です。
言葉にこだわり過ぎず、彼氏を信じて愛情を育みましょう。
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