17Sep

どんなネットを見ても、どんな本を読んでも、復縁に必要なのは冷却期間と書いてあります。
それはお互いの気持ちを落ち着かせ、冷静になる為に必要な期間だからです。
しかし、冷却期間ってどのくらいおけば良いのでしょうか?
そして本当に冷却期間は必要なのでしょうか?
ここでは、復縁の為に必要な冷却期間はどのくらいなのかをお伝えします。
1週間程度の冷却期間で良い場合
「これって冷却期間を置いたと言えるの?」と言える様な期間かもしれませんが、冷却期間は間が空けば空くだけ良いという訳ではありません。
・同棲をしていた
・ほとんど毎日の様に会っていた
・円満に別れた
上記の様に、付き合っている間のほとんどの時間を一緒に過ごしていた場合は、一週間ほど間を空けた事で寂しいという感情に襲われる様になります。
この寂しいと思い出した時に連絡をし、会う様になる事でやっぱり一緒にいる方が幸せだと感じれる様になります。
しかし、あくまで円満で別れたパターンによりこれは有効なので、同棲していたとしてもかなりの喧嘩別れをした場合は、もっと冷却期間を空けてくださいね。
1ヵ月程度の冷却期間が必要な場合
毎日連絡を取っていた彼と一ヶ月もの間、連絡を取らないのは正直辛いですよね。
・彼から連絡しないで欲しいと言われた
・彼の別れる気持ちが固まっていた
上記の場合、一ヶ月程度は冷却期間を置く様にしましょう。
なぜかと言うと、彼は決断をしてあなたに別れを告げている訳なので、それまで悩んで苦しんで別れの日を迎えた訳です。
そんな時にすぐに連絡をされても、受け入れる事は出来ません。
静かに身を引く事がベストとなるので、一ヶ月は我慢しましょうね。
3ヵ月程度の冷却期間が必要な場合
基本的に、冷却期間の目安としては三ヶ月がベターだと言えるでしょう。
しかし、三ヶ月の冷却期間を置かなければならない事態は、結構復縁も難しいパターンとなっています。
・別れ際に大きな衝突があった
・あなたが別れの原因となっている
・束縛をし過ぎていた
別れ際の印象というのはいつまでも残ってしまいます。
だからこそ、別れ際の印象というのはとても大切になるのです。
マイナスな形で別れてしまった場合は、彼はやっとあなたという呪縛から解放されたという事になります。
あなたにとっては三ヶ月という長い時間に感じるかもしれませんが、彼にとってはたった三ヶ月という認識になります。
別れ際が最悪だった場合は、我慢してちゃんと冷却期間を置いてくださいね。
半年以上の冷却期間が必要な場合
きちんとお互いが話し合って納得し、別々の道を歩むと決めた場合、半年以上は冷却期間を置く必要があるでしょう。
円満に別れた様で、すぐに復縁出来そうな気がするかもしれませんが、この話し合いをきちんと行い、お互いが納得出来ている場合が、実は非常に復縁しにくいのです。
だって、納得しているのに連絡を取り合う必要も、復縁をする必要もないですよね?
このパターンは、お互いの状況が変わってあるだろう半年は絶対に間を空ける様にしてください。
そうでないと、彼からしたら「あの話し合いはなんだったんだ?」と思って終わってしまう事になります。
冷却期間を取らない方が良い場合
最後に、全くと言って良い程、冷却期間が必要ない場合をお伝えします。
・彼から連絡が来ている
・お互いの気持ちが落ち着いた
・お互いすぐにでもやり直したい
これは別れたのか疑問に思うパターンかもしれませんが、お互いの気持ちがお互いを向いているのであれば、変に色々考える必要はありません。
お互いが好きだと分かっているのであれば、すぐに仲直り。
やり直しちゃってくださいね。
別れの状況で冷却期間がどのくらい必要か見定めて!
冷却期間は間を空ければ空けるだけ良いという訳ではない事が分かりましたね。
別れた時にどんな状況になっているかで変わってきます。
ですから、自分の置かれている状況に合わせて冷却期間がどのくらい必要かを見定めてくださいね。
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