18Aug

付き合ってから3ヶ月ほどできてしまうと言われている倦怠期。
そんな倦怠期には、恋人のささいな行動でもイライラすることが多いかもしれません。
しかし、倦怠期を乗り越えたカップルはその後長続きすると言われています。
そのため、これを読んで恋人のへのイライラを解消し、倦怠期を乗り越えて長続きするカップルになりましょう!
というわけで今回は、そんな倦怠期に起こってしまうイライラの解消法をご紹介していきます。
倦怠期に恋人にイライラしてしまう理由とは?
倦怠期に無意味にイライラしてしまうのは、相手の存在が当たり前になっているからと考えられます。
付き合った当初は近くにいてくれるだけで特別に感じていたかもしれません。
しかしそれに慣れてしまい、ささいなことでイライラしてしまうことが多くなります。
付き合う前はどうだったか、もしその相手がいなくなってしまったらと考え、冷静に行動することが大切です。
倦怠期のイライラの解消法
とはいえ、イライラしてしまうものは仕方ありません。
さっそく、そんなイライラの解消法をご紹介していきます。
友達に愚痴を聞いてもらう
やはり、恋愛の悩みは友達に聞いてもらうのが一番です。
「自分の中ではずっと気にしていたことだったけど、誰かに話をきいてもらったら気が楽になった」という経験は誰しもあるのではないでしょうか。
また、仲の良い友達ならあなたの味方になってくれたり、イライラの愚痴にも賛同してくれるはずです。
自分一人で抱えていた相手への嫌悪感に賛同してもらえると、「間違っていなかったんだ」と今まで溜め込んでいたストレスも軽減されます。
さらに、もし恋人といる時にイラッとしてしまうことがあっても、「あとで〇〇ちゃんに聞いてもらおう」と思えるので、その場で当たることが少なくなり、喧嘩にも発展しません。
根本からの解決にはなりませんが、あなたの気持ちを友達に聞いてもらうことでスッキリとすることができ、相手にも寛容な心で接することができます。
この際、恋人に不信感を抱かせてしまうので、異性へ恋人の相談をするのは避けましょう。
趣味で発散する
お互いにピリピリしやすい倦怠期に、長時間一緒にいて喧嘩が起こってしまうなら、個人の時間を作り、リフレッシュすることも大切です。
自分の趣味に力を入れると、くだらない理由でイライラしていたものも自然と忘れることができます。
一度イライラしてしまうと、時間が経ってからそのイライラを思い出すことも多いです。
そこで一度、趣味の時間を作ってリフレッシュすると、イライラを思い出すことも少なくなります。
倦怠期に限らず、自分一人の時間を作ることは長続きの秘訣と言われているので、一度考えてみると良いのではないでしょうか。
相手の良いところに目を向ける
倦怠期に入ってしまうと、相手の悪いところが目に付きやすくなります。
ですが、そんな恋人にも良いところはあるはずです。
良いところがあるからこそ、相手のことを好きになったのですからね。
そんな、相手のいいところをみるように意識すると、必然的にイライラしにくくなります。
「悪い部分はあるけど、良い部分もあるし」と思うことで、無意味なイライラが起きにくくなるのです。
ここまでにご紹介した解消法とは少し違いますが、根本的な原因から解決するならこの方法が最も良いでしょう。
倦怠期のイライラに囚われすぎないようにしよう
冒頭でも言ったとおり、倦怠期は些細なことでイライラしがちです。
そのままでは、相手の良いところまで見えなくなってしまいます。
いっときのイライラだけで判断せずにきちんと相手のことを見てあげれば、倦怠期を乗り越えられるはずです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。