27May

「綺麗だね。」「可愛いね。」そう男性に褒められていい気分にならない女性はいないでしょう。
男性はあまり褒めないように思いますが、それは口下手なイメージから来るもの。
そこで今回は、男性が女性を褒める時の心理状態についてご紹介していきます。
男性が持つ女性を褒める時のイメージ
男性自身は女性を褒める時、どんなイメージを持っているのでしょうか。
そんなに頻繁に褒めてしまうと、本当に言葉で伝えたい時に気持ちが伝わらないんじゃないかと思っています。
基本的にはここぞという時に褒めたいと思っている男性が大半で、何もない時に褒めて変に思われても嫌だなと考えています。
ですから、褒められないからといって駄目というわけではないのです。
男性の女性への鉄板誉め言葉って
いつも綺麗、可愛いね
男性が女性を褒める言葉で鉄板なのが「綺麗」「可愛い」など、容姿を褒める言葉ですが、無難だから使われているケースが多いですよね。
悪く言えば、これさえ言っておけば褒めていることになるという単純な理由もあります。
ですが、目を見張るように言う時は、「いつもと違って」という言葉が前置きに来ていることが。
そう男性に言ってもらえると嬉しいですよね。
料理が上手いね
男性が女性を褒める言葉の中で、あることを成し遂げた成果を褒める言葉があります。
例えば料理が上手いねというもの。
仕事早いねというのもそうですが、認められて評価されたという意味で、容姿を褒められるより嬉しい女性は多いかも知れません。
成果を褒めてくれる人は過程を見てくれているということですので、頑張る女性には必要不可欠な言葉ですよね。
女性を褒める時の男性心理
こう言ったら喜んでくれるかな
女性を褒める時の男性心理ですが、圧倒的に多いのは、やはりこう言ったら喜んでくれるかなという男性の期待が含まれていること。
特に好きな女性や彼女を褒める時に湧く感情です。
男性はとても真っすぐな性質ですので、褒められたら素直に喜びましょう。
社交辞令で取り入る
ある一定の距離感を保った女性を褒める時は、社交辞令の場合が多いでしょう。
あからさまだと嫌味に聞こえますし、下心があるんじゃないかと思われては困るので、程ほどの誉め言葉に抑えます。
社会で活躍する男性は、そういった社交辞令で柔軟にコミュニケーションをとる能力も必要としています。
中には恋心をもってあわよくばと考えている男性もいますが…。
ネガティブな女性を励ます
男性が女性を褒めるのに、好きな相手や社交辞令以外に、励ますときに使う褒めるパターンがあります。
ネガティブな女性に対して、「そうでもないよ」「君は可愛いと思うよ」という誉め言葉。
ただ励ますつもりで言ったはずが、「もしかして私に気があるの?」と勘違いされてしまうのがこのタイプ。
「そんなことないよ」で始まる時の男性心理は、ネガティブな気持ちが上がるようにという優しさから来るものです。
自分を好きになってほしい時
女性を褒める時の男性心理の中でも、自分を好きになってくれという時は格別です。
褒める時でさえ「喜んでくれるかな」「他の男とは違うんだ」というのをアピールしています。
過度な褒めちぎり方をする場合はあなたに気がある証拠。
照れてしまっても「ありがとう」と言いましょう。
きっと男性は天にも昇る気持ちですよ。
実は男性は女性を褒めるのが上手!?
女性を褒める時の男性心理についてご紹介しました。
様々なシチュエーションで一生懸命女性を褒めるいたいけな男性たち。
でも実は男性は褒め上手なのです。
基本的に口下手なので、褒めるという行為自体、男性にとってハードルが高いもの。
やはり心なく褒めるようなことはしないので、褒められたらぜひ笑顔でお礼を言ってくださいね。
その笑顔で男性からの評価も上がるかも知れませんよ。
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