7Apr

「年上男性を好きになってしまった…。」こんな時、どんなアプローチをしていけばいいのでしょうか?
年上の相手を立てて喜ばせたいけれど、あまりやりすぎると狙っているのがバレバレのような気もします。
そんな時は、これから紹介する方法を参考にしてみてください。
1. まずは相手を敬うことから始めよう
男性は年齢に限らず、女性に対して見栄を張りたがる人が多いようです。
年上男性ならなおさらそうでしょう。
だから、自分の経歴や肩書きを自慢してきたり、「こういう時はこうしないとね」なんて偉そうに助言してきたりもします。
ただ、これまでの功績は頑張ってきた証であり、自分自身のアピールポイントに違いありません。
年上男性がそれを見せたがるのは、それだけ自分の魅力を知ってもらいたい気持ちがあるから。
助言だって、助けてあげたい気持ちがないとできることではないでしょう。
そう思えば、素直に相手を敬うことができ、好意的な雰囲気を作り出すことができます。
2. ウブな自分を隠さず見せよう
相手が年上男性だからこそ、恋愛に慣れていないウブな自分を隠さずに見せましょう。
予想を覆すようなリアクションは新鮮で、年上男性をきっと夢中にさせます。
だから、慣れている相手に無理に合わせようとする必要はありません。
男性は、男慣れしている女性よりも、自分色に染めたくなるような真っ白な女性にこそ惹かれやすいものです。
ウブな自分を隠してしまうなんてもったいない!
褒められて顔が赤くなってしまったら、頬に手をあてて「恥ずかしいです…」なんて言ってみてください。
自分に対してドキドキしてくれる女性に対し、嬉しいと思えない男性はいないはずですよ。
3. 敬語や礼儀作法はしっかりとしておくこと
仲良くなってきても、敬語や礼儀作法はしっかりとしておいてください。
急に馴れ馴れしい話し方になったり、失礼な態度を取ってしまうと、これまでの魅力的なアプローチが無理をしていただけのように感じられてしまい、無駄になります。
「敬語じゃいつまでも壁があるまま…」なんて思うかもしれません。
しかし、年上男性を立てることを忘れず、自然と敬語で話し続けられる年下女性は信頼できます。
もしも「敬語はもういいよ」と言ってくれる日が来たら、時間をかけてゆっくりと崩していきましょう。
その時も、戸惑いながらもそれに応えようとする姿勢を見せて、相手をキュンとさせましょう。
4. 年下女性の無邪気さでドキっとさせよう
「おいしい!」とか「わ~!キレイ!」というように、素直なリアクションをたくさん見せてあげてください。
大人の恋に飽き飽きしている年上男性は、年下女性の無邪気さにドキッとし、それを独り占めしたくなります。
オーバーリアクションは興醒めですが、思わず表情や声に出てしまう感動や喜びは見ていて気分がいいものです。
一度それを経験すると、「また喜ばせてあげたい」という欲が芽生えてくるでしょう。
そうすれば、相手からのアプローチも期待できそうですね。
5. 弱っている時は甘えさせてあげること
大人だからと無理して頑張っている年上男性もきっといます。
ふとした時に、「もう疲れちゃったよ…」なんて言いながら甘えてくることだってあるでしょう。
そんな時は甘えさせてあげてください。
静かに肩をさすってあげるだけでも十分です。
男性はかっこつけたがりですが甘えん坊でもあります。年上男性だって同じ。
限界がきた時まで「あなたは大人でしょ」と突き離してしまうと、一緒にいて居心地の良い関係にはなれません。
時には母性本能で包んであげたいですね。
年上男性にアプローチする時は小さな感動を与えること
人生経験や恋愛経験豊富な年上男性に興味をもってもらうには、小さな感動を与えるという意識が大切です。
狙ったようなアプローチはうんざりさせるだけ。
懐の広い年上男性は、無理せず飾らない魅力にもしっかりと気づいてくれるに違いありません。
相手を信じ、仕掛けすぎないことがうまくいくコツですね。
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